2018年12月6日

ハズレの体温計

こんにちは。
タイトルの件ですが、使っていた体温計が電池切れしそうだったので、この機会に新しいのを買うことにしたんです。
そうしたらそれが何ともイマイチで、反省を込めて書いてます。


今まで使っていたのは脇で測るタイプで30秒くらいかかるものでした。なので、毎朝動き回る子供を捕まえて30秒キープするのがなかなか大変で、すぐにズレて33℃とか有り得ない数値が出ていました。たった30秒とはいえ、失敗して何度も測り直すことになると、忙しい朝には鬱陶しくて。

そんなわけで、おでこや耳で数秒で測れるタイプのものがずっと気になってはいたのです。

近所のドラッグストアでオムツを買うついでに、おでこで1秒の非接触タイプのものを購入してきました。

今まで脇で測るタイプの体温計で、ひどいハズレを引いたことがなかったので、特に調べもせず売り場でなんとなく良さそうに見えるのを買いました。今にして思えば、これが一番の間違い。

さっそく子供の体温を測ってみると36.9℃→38.2℃→37.5℃…誤差ってレベルじゃない!

しかも、動き回って上手くできなかったならともかく、寝ているところをこっそり測ったので、私にはこれ以上上手に測れそうにありません…。

ちなみに古い脇で測る体温計で測ってみると、36.3℃でした。脇で測るより高めに出るのは普通みたいなんですが、それにしてもバラつきすぎ…。

ここでようやく、一体どういうことなんだとネット検索してみたら、なんと私の買った体温計はAmazonレビューで68%の人に星1を付けられていました。過半数が最低限評価!

そりゃダメだわ…。

そこからもう少し調べてみると、おでこで測る体温計はA&Dのものが高評価を受けているようで、私の買ったものはそのA&Dのものにデザインだけはそっくりでした。

もしかしてパクりの劣化品だったのかな…。

それなりに信用できる体温計はやっぱり欲しいので、新たに買い直そうと思います。

やっぱり事前の下調べって大事ですね。メーカーが自称してる内容だけじゃ悪いところは分からないし、使用者のレビューは大事な情報だと改めて感じました。

今回のことは消費者リテラシーを高める授業料だったと思うことにします。…ああもったいない。

追記

後日談書きました。(体温計買い直しました
すみません、私にはA&Dの方も上手く使えませんでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

人気の記事