2018年12月10日

育児は肩凝りとの戦い

こんにちは。
育児中ってやたらと肩が凝りますよね。肩凝りをいかに誤魔化すかが、育児に対する耐久力にもなってる気がします。


ところで、我が家は今、夫が風邪でダウンしていて、半ワンオペ育児です。情けない話ですが、私ひとりじゃ不眠癇癪多動イヤイヤ期の子供は手に余ります。夫よ早く回復してくれ…。

いつもは夫がよく抱っこをしてくれているのですが、風邪でダウンしている人にやらせるわけにもいかず、たっぷり抱っこさせられました。

抱っこって肩が凝りますよね。

うちの子はおっぱい大好きっ子なので、抱っこされながらおっぱいを触ろうとします。そうすると、子どもの体の重心が私から離れるので、もう重いのなんの…。熟睡しているときに抱くと、ぴったりくっついてくれてすごく抱きやすくて楽なんですけどね。

寝た後も、寂しいのか、私にぴったりくっついて寝ようとします。最近は腕枕か抱きついて寝るのがお気に入りの様子で、私は身動きが取れません。無理に離れると30%くらいの確率で起きます。

子供が寝ながらじわじわ迫ってくるので、私も寝ていると無意識に避けようとしてしまい、目が覚めてみると、ベットの端15cmくらいに何とか乗っているという状態になっていることも。お尻とかが落ちかけているのを無理矢理踏ん張って寝ているんでしょうけど、起きたらもう体がガチガチです。

お出かけをするときも、子供と手を繋ぐとどうしても不自然な姿勢になりますし、そもそも荷物が重いです。
オムツ外れ前なのでオムツとお尻拭きは欠かせないし、何かと便利なタオルは持っておきたいし、念のために母子手帳、よく汚すので着替え、大量のティッシュとウエットティッシュ、財布…などなど。
三輪車で公園に遊びに行って、帰り道で三輪車に乗ってくれなかったときの絶望感はもう言い表せません。そして、うちの子は基本的に帰り道では乗ってくれない上に、自分で歩こうともしません…。

そして肩が石になったんじゃないかというところに、要求される連続高い高い。…もう無理です。ほんと勘弁してください。

そんな感じで、育児中は肩に厳しいことが多いです。頭痛がすると思ったら、実は肩凝りだったなんてこともよくあります。

ゆっくりお風呂に入ってたっぷり寝れば治る…なんて回復方法も、小さい子供がいるとなかなか使いにくい…。

そんなわけで、完全回復とまでいかないですが、私が肩凝りをどうにか誤魔化している方法を紹介します。

まず、とりあえず湿布です。若い頃はこんなの意味あるのかと疑ってましたが、確かにちょっと楽になる気がします。肩凝りを感じたら早めに貼っておきましょう。

炎症を起こしていて痛いとかでなければ、蒸しタオルを作って温めたりもしてもいいと思います。カイロを使うこともあります。冬場は冷えると肩凝りがひどくなって痛いので、冷やさないように気をつけています。

夜、寝ながら子供が迫ってきてしんどいときは、そっと抜け出してコタツで寝ていたりもします。普通に寝られるなら、床よりベットの方が良いに決まってますが、ひとりで気楽にごろごろできるというだけで床の方が快適なときもあります。ただし風邪をひかないように注意が必要です。

肩凝りがひどすぎて痛くて眠れないときは、大人しく痛み止めを飲んでいます。授乳中でも相談すれば大丈夫な薬を出してくれますよ。私は子供にも処方されるような薬を飲んでいます。授乳中でなくても、薬はよく選ばないと胃を痛めてそれはそれでツラいので、気をつけてくださいね。

あとは「疲れたー肩凝ったよー揉み合いっこしよー」と夫を誘って肩の揉み合いをしたり。これはどっちかというと精神的な疲れに効きますね(笑)

お休みがないのが育児のツラいところなので、どうにか疲れを誤魔化してやっていくしかないですよね。無理の出ない範囲で無理してやっていくのが育児なのかなーと思う日々です。

ではまた。

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