授乳頻度って全然育児書通りにいかないですよね(うちだけ?)
こんな感じです。下手ですみません。
発達障害の影響を受けまくった結果がこれです。
1歳以降は、とりあえず私が目に入ったら吸いにきてました。
2歳を過ぎた今も、抱っこすると必ず胸に手を入れられます。そして80%以上の確率で服を脱がそうとしてきて、止めると暴れます。なので、うちでは抱っこはできるだけパパ任せです。
心理士さんや小児科の先生曰く、どうもうちの子はおっぱいがライナスの毛布のようになってしまっているそうです。
ちなみに、ライナスの毛布というのは、スヌーピーの漫画に出てくるライナスくんが、お気に入りのブランケットを手放すことができない話からきています。何かに執着することで安心感を得ることを言うみたいです。
つまり、うちの子はお腹が空いたとか喉が渇いたとかではなく、いつでもどこでもおっぱいで安心したいわけなんです。
実際、お腹いっぱいご飯を食べた直後でもおっぱいは飲みます。大好きなぬいぐるみが手放せないとか、そういう感覚なんですね。
そのため小児科では、情緒の安定のためにも、無理な断乳はしない方がいいと言われました。
とは言ってもです。こんなに授乳ばかりしていたら生活できないんですよ。
1回の授乳は3分~1時間まで色々ですが、まぁだいたい15分としましょう。これを30回やったら、1日450分、つまり7時間半です。1週間で52時間半です。ちょっとしたフルタイム労働です。
1歳以上でこの頻度の子はなかなかいないと思いますが、新生児じゃよくある話ですよね。授乳して終わりじゃなくて、抱っこしたりオムツ替えたり、授乳以外の作業も色々あります。
ほんと、育児って大変です。
詳しくはまた書こうと思いますが、私たちが療育につながったのは、授乳頻度と睡眠時間について相談に行ったのがきっかけだったりもします。